オリジナルの記事は昨年4月に投稿したもので、
2009年7月25日現在、リンク先・方法など
変更すべき点がいくつもありましたので書き直しました。
oAutoPagerize は Google 検索ページなど、複数ページある様々なウェブサイトを自動的に繋げて1つのページに表示してくれる Greasekit スクリプトです。
このスクリプトをインストールすることで、かなり日々の作業効率が上がるんじゃないかと思います。
GreaseKit インストール
SafariStand 同様、 SIMBL が必要ですので、、こちらを見てダウンロード、インストール、Plugins フォルダを開くとこまでやっておいてください。
それから、
GreaseKit をダウンロード。 解凍されたフォルダに入っている GreaseKit.bundle を Plugins フォルダに入れる。
これで GreaseKit インストール終了です。 Safari を再起動させてください。
oAutoPagerize インストール
以前と違って、3つインストールするスクリプトがあるみたい。
1つは設定ファイルで必須ではないみたいですが、インストールするとページを繋げたところにそのページのオリジナル URL が表示されるようになります。
個人的にはあると便利かなと思いましたので一緒に全部インストールしました。
http://ss-o.net/userjs/0AutoPagerize.SITEINFO.user.js
http://ss-o.net/userjs/0AutoPagerize.Settings.user.js
oAutoPagerize 設定
設定は本体ファイル “oAutoPagerize” を変更しています。
メニューバー GreaseKit > Manage Scripts… から、oAutoPagerize を変更すれば適用されると思います。
最初は Google 検索以外でも複数ページあるサイトはほとんど全てページを繋げてくれていたのですが、mixi で使うとコメント欄で絵文字が使えなくなったり、他にも不便な場面があったので以下のように変更。
Include 内に
http://www.google.*
と入力して、 Google 検索のみに適用されるようにしました。
他に oAutoPagerize したいサイトがあれば追加すればいいかなと。
ということでもちろん、Exclude 内は何もなし。
http://www.laloopa.com/20080411/autopager/trackback
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