Max OS X 10.5.3がリリースされています。
いくつも問題が修正されているようですが、
主なものでAirPort、Time Capsule、Mail、iChat、iCalなど。

420MBと相当大容量なので、
回線速度が遅いと結構時間がかかってしまいますが、、
他にはアップデートしない理由がないでしょう。

Time MachineはTime Capsuleとの互換性が改善され、
バッテリー動作時の問題も解決されているとのこと。
「バッテリー使用時でもバックアップを取る」みたいな
オプションも追加になっている様子。
私はMac miniなので実際にその改善を見ることは出来ませんでしたが。

AirPortはTime Capsule使用時の802.1Xの動作と安定性が改善。
Mailは以下3つが主な改善点。

  • 1分ごとにメールチェックする設定にすると、
    Macがスリープしなくなる(こんな問題あったんですね)。
  • 大容量の添付ファイルをメール作成画面にドラッグすると、
    Macが不安定になる
  • 添付するファイルをDockのMailにドラッグすると、
    新規メール作成ウィンドウが2つ開く

など。

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参考:
Apple releases Mac OS X 10.5.3 – MacNN
MacOS X 10.5.3でTime Machineにちょっとした新機能 – iPod LOVE


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AppleがMac OS X 10.5.3をリリース 

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