Snow Leopard の Boot Camp には Windows 用の HFS+ ドライバーが入るらしい。
これで、今までデフォルトでは読み込めなかった Mac OS X の乗った HFS+ ドライブを読み込めるようになるようです。
AppleInsider | TomTom iPhone app; iPhone magnetometer; Boot Camp in 10.6
現在、Boot Camp 上の Windows から、Mac OS X の乗った HFS+ ドライブを読み込む手段として、MacDrive 7 というアプリを使う方法があります。
でも高いんですよね。 ダウンロード版でさえ購入するのに8千円強、アップグレードするのに4千円強では手を出しづらい。
本当にドライバーが入るのだとしたら、少し Windows が使いやすくなりますね♪
噂通り、Snow Leopard インストールディスクに乗っている Boot Camp 3.0 には HFS+ ドライバーが入っていました。
先ほど XP と Windows 7 にディスクに入っていた Boot Camp 3.0 をインストールして Mac 側のパーティションが読み込めるようになったのでここで報告だけ。
面白いことに、Windows 7 の 64bit バージョンでも msi を編集する必要なくすんなりインストール成功しました:P 互換性どうのという警告が出てきましたが、そのまま先に進んでも問題ありませんでした。
起動したときから何も考えずに Mac のディスクにアクセス出来るって素敵です♪ これはすぐにアップデートをお勧めします。
あの・・・ OS + HFS ドライバー入りの Boot Camp で3,300円なんですけど・・・MacDrive かわいそうw
go to.. Snow Leopard 購入ページへ
http://www.laloopa.com/20090508/hfs-driver-on-snow-leopard-bootcamp/trackback
コメント / 3 COMMENTS & TRACKBACK
by NBM | 2009-10-25(日) 05:24 : 14読み取り専用ですから。(^_^;)
ただ楽しんでください、で、
もしよかったらMacDriveの使ってください。
by leaf | 2010-02-20(土) 07:32 : 44このHFS+ドライバには非常に困った不具合がありますよ。
Windowsのディスクの管理からHFSパーティションに割り当てられてたドライブ文字をけすと、
そのパーティションを壊してしまいます。気づくまで何度泣かされたか・・・
正直な感想ですが、十分に完成度を煮詰めることができなかったのであれば、こういったシステムの深い部分を操作するドライバは実装して欲しくなかったです。
by MoonyHart | 2010-02-21(日) 23:39 : 32@leaf さん
なるほど、そのようなことになっているんですね。確かに Mac 側のパーティションを壊してしまうとなると、これは痛いどころじゃ済まない問題ですね。。
コメント
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