Boot Camp で Windows 7 を起動しているからなのか、
普通にドラッグ&ドロップでコピーしようとすると、
毎回やけにシステムが不安定になっています。

Fire File Copy というコピーと移動のための
フリーソフトがあるのですが、
これを使うと少しはマシになった気が。

それでも XP のときより確実にカクカクしてる感がありますが。

Fire File Copy はこちらからダウンロードできます。
もちろん Vista までしかサポートされていませんが、とりあえず動く(笑

ここではまだ FFC.exe を起動しないように。

64 ビットバージョンの Windows を使ってる場合は、
追加のファイルが必要に。

少し下の、
「シェル拡張メニューのx64版DLLはこちら」
というところからダウンロードしてきて、
解凍したメインフォルダに上書きコピーします。

Fire File Copy 起動中はもちろん、
そのファイルは動かせなくなるので、
デスクトップやダウンロードフォルダに置いている場合は
どこかに移動させておいた方がいいでしょう。

私は考えるのが面倒なんで(笑
C:\Program Files へとフォルダごと移動しています。

移動したら、FFC.exe を起動。
初期設定のウィンドウが出てきて、
2つだけ質問されます。

お薦めの設定は、
最初の質問を OK 、
2つ目の質問の NO です。

まぁ、私の薦めと言うより
前に Windows を使っていたころの
友人の薦めなんですが。

この設定をすると、
マウス右ボタンでドラッグしたときのメニューに、
「ここに FireFileCopy でコピー」と
「ここに FireFileCopy で移動」の二項目が追加されます。

たまに忘れて(Mac に慣れたせいもあって)、
普通に左ボタンでドラッグしてしまいますが( ̄Д ̄;;


Trackback URL:
http://www.laloopa.com/20090508/windows7-gets-slow-when-copynpaste/trackback

コメント / ONE COMMENT or TRACKBACK

トラックバック

[…] Windows 7 では FireFileCopy を使うことをお勧めする – La Loopa […]

by Fire File Copy を Windows 7 の 64bit 版で使う話 « ewq.jp | 2012-01-08(日) 16:30      

コメント


Return to Top

Windows 7 では FireFileCopy を使うことをお勧めする 

Clip to Evernote

人気エントリー   powered by はてなブックマーク