iPhone で Mac のキーボードショートカットを入力

先月末に発売された Keymote（450円 @ iTunes）は、Mac に USB 接続しているキーボードに代わって、素晴らしく簡単にキーボードショートカットを入力させてくれるアプリ。

MacApper.com の Podcast（iTunes）で
ほとんどパーフェクトなアプリと紹介されていて気になったので、Iced Cocoa » Keymote（公式ページ）で紹介ビデオを見て即購入してしまいました・・・。ここまで感動したのは 1Password 以来かもしれないです。

以下は、スクリーンショットと一緒に軽く使って把握したことをまとめ。

最初にすべきは Mac 側のアプリケーションとのペアリング。こちらから Keymote Receiver をダウンロードします。環境設定項目は Mac ブート時に起動するという項目だけでシンプルでした。

iPhone 側の設定は Settings ＞ Add Computer… から。他にも必要だと思うものは揃っています。オートロックを無効にすることもできますし、キーの色、音、振動のオンオフもここから。

こちらは、起動したときに最初に出てくる画面。デフォルトで入っているキーセットは Finder 用のみです。右上のプラスボタンで右のような画面が出てきます。

どの画面も素晴らしい出来なんですが、一番好きなのがこのキーが並んでいる画面。設定でダークキーを有効にすれば右の画像のようなキーになります。キーを押したときのバイブレーションも有効にできました。

キーを長押しするとキーの編集画面に。キーをタップして Edit で編集画面にいきます。

キーセットストアには様々なアプリケーション用のキーセットが。必要なキーセットだけをダウンロードして管理できるので、これもナイスアイデア♪

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