今月9日からのWWDC’08で早くも
次期OS X 10.6がお目見えかもしれません。
じゃぁここから広まっている噂に乗っかって。。
WWDC’08 ではOS X 10.6の
テストバージョンが開発者に配られるようです。
ただ、今回のアップデートは
TigerからLeopardへのアップデートのような
新機能尽くしのものではない。
むしろ、(すっごい簡単に言うと)機能を減らして
動作スピード、安定性、セキュリティーへの強化が
最終目的になっているようです。
Intel Only
これは、最近のAppleブームに乗っかって、
Macを使い始めた方にはあまり関係ないかもしれませんが、
PowerPCを使っている方にとっては、
ハードのアップデートまで必要になってきます。
コレは結構痛いですよね。
ただ、必要なアップデートかと。
Universal Binaryとかって、
どうしても無駄な部分が出てくるし、
効率的にOSを動かそうと思ったら
こうするしかないと思います。
Pure Cocoa
これは色んなところで議論を呼んでいるようですが、
OS全てをCocoaに統一するらしいです。
現在Carbonでしかアクセスできないことも、
Cocoaで出来るようになる・・・。ということですよね?
もっとプログラミングやるべきだなぁ。
いまいちピンと来ないです。
まだ少しObjective-Cをかじったというレベルなので。
Snow Leopard
まだ確信を持って言えるわけではありませんが、
次期Mac OS X 10.6のコードネームは、
“Snow Leopard”かもしれません。
いやー、カッコいぃ(笑
Snowが付いてたら結構何でも
かっこよく聞こえてしまうのは私だけですかねw
正式版リリース時期
来年2009年1月に開かれる
Macworldでリリースされるのでは。
来年の春学期が始まるころか〜。
また、これも楽しみ♪
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コメント
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